中国人実習生の歓送会を兼ねた「国際交流の集い」が行われました

2008年11月9日（日）午後

　この日の午後、愛媛銑鉄鋳物工業団地第10期中国人実習生の歓送会を兼ねた「国際交流の集い」が、丹原町国際交流協会の主催で開催されました。三年前に来日して以来、 家族と離れて寮生活をしながら、受入先の各企業で物造り励んできた彼らの顔には、三年間頑張り抜いた充実感と、もうすぐ家族や友人と再会できるという喜びが溢れていました。 　楽しいことや辛いことなど色々なことがあった三年間でしょうが、中国へ帰ったら、日本での経験を糧としてそれぞれ道で頑張ってほしいものです。

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丹原町国際交流協会会長の開会のあいさつ　　　　　　　　丹原にほんごの会佐伯会長からの送別の言葉

帰国する実習生一人ひとりによる日本語での挨拶と、その後の記念品の贈呈　　

(左)地元の民謡クラブの人たちの三味線や尺八、佐伯会長のギター、実習生の二胡による合奏　(右)楽しく過ごした後、全員で記念写真