「外国人の日本語学習を支援支援する ボランティア養成講座」 を始めました。

   2009年8月1日（土）

この地域に住む外国人への日本語学習を支援するボランティアの養成講座を、東予総合福祉センターにおいて、開始しました。本日より、毎週土曜日の午後（8月15日を除く）、 合計10回にわたり、外国人に日本語を指導する場合の「日本語」を私たちと一緒に学んでいただきます。

開会式の後、早速、愛媛JASLからお迎えした講師より、「 外国語としての日本語教育について 」と題して、外国人が外国語として学ぶ日本語と、日ごろ私たちが使っている日本語との考え方の違いや指導する場合のポイントについて、講義していただきました。

私たち丹原にほんごの会は、この講習を通じてひとりでも多くの方に、「日本語」をキーワードに、広く海外にそして異文化に、開かれた視点で接するきっかけを提供できればと願っております。

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               受講者の皆さんと講師を交えて                                    佐伯会長から開講の挨拶

              愛媛JASLから講師を迎えて早速講習を開始、皆さん緊張しながらも真剣に耳を傾けて聞いていました。