ロータリークラブの月例会で発表 

   2010年2月3日（水）      

地元のロータリークラブから、月例会で国際理解に関する研修をしたく、適当な外国人を紹介して欲しいとの要請が本会あてにあり、 2月３日、本会で日本語を勉強している蘇交さん（越智機械工業）と、その友人で本会の日本語指導ボランティア育成講座を受講した王輝さん（藤田製作所）の二人が所感を発表しました。

蘇さんは「研修生養成訓練」について、王さんは「留学以来の日本語体験」について、それぞれ流暢な日本語で講話を担当しました。 発表後、ロータリークラブの会員からは、それぞれのお国柄や来日してからの苦労話などに関して、色々な質問や意見交換があり、二人とも和やかな雰囲気で、自分の感想を披露していました。 このような活動を通して、二人の日本語は、また一段とブラッシュアップしたことでしょう。

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多数のロータリアンの皆さんへ、外国人としての意見を発表しました。

蘇交さんは「研修生養成訓練」について発表　　　　　　　　　王さんは「留学以来の日本語体験」について発表