愛媛銑鉄鋳物工業団地協同組合 第14期研修生 日本語研修の弁論大会行いました。 |
2010年4月26日(月) 昨年12月に始まった鋳物団地第14期研修生の日本語講習も、いよいよ最終段階となり、これまでの学習成果を発表すべく、4月26日(月)、日本語弁論大会が行われました。 14名の研修生全員が、まだ流暢な日本語とは言えないまでも、この間の日本での生活で感じたことや今後の抱負を熱く語ってくれました。 組合や受入先企業の方々にも審査員として参加していただき、盛大に開催することができました。 そして厳正な審査の結果、次の3名の方が表彰されました。 今後とも勉強を続けて、帰国する時には荷物にならないお土産として、流暢な日本語を身につけて帰っていただきたいものです。 【審査結果と発表テーマ】 1位 蔡 憲涛さん (日進鉄工所) 「夢の実現を目指して」 2位 邢 立志さん (日進鉄工所) 「研修生の生活と経験」 3位 劉 艶培さん (栗田鋳造所) 「日本でのいろいろな文化」 *********************************************************************************
佐伯会長より開会の挨拶 入賞のみなさん
1位 蔡さん 「夢の実現を目指して」 2位 邢 さん 「研修生の生活と経験」
3位 劉さん 「日本でのいろいろな文化」
|