丹原町国際交流協会主催の交流会に参加。

  2010年5月9日(日)

5月9日（日）、丹原にほんごの会で日本語を勉強している中国人研修生・実習生が、丹原町国際交流協会2010年度総会後のアトラクションで、楽器の演奏を披露しました。 本会では、様々な活動を通じて日本人と交流し、日本語に接する機会を提供することで、受講者の日本語力の向上につながればとの思いから、楽器の演奏も指導しています。この日は、 佐伯会長のお知り合いの方のご協力もいただき、様々な楽器が加わり、ミニ楽団を結成しての演奏会となりました。

また演奏会の後は、中国人のみなさんが、朝早くから準備して作ってくださった中華料理をいただきました。実習生の中に、コックの経験のある人がいて、 写真のような本格的な中華料理がずらりと並べられ、参加した皆さんは舌鼓を打ちながら、楽しい歓談のひとときを過ごしました。

*********************************************************************************

総会後のアトラクションで、「北国の春」「こいのぼり」「ふるさと」など日本と中国の歌を数曲演奏してくれました。

   中国の男性は料理が上手、その手際よさに関心しました。　　 中心になって料理を作ってくれた鋳物団地のみなさん。　

　　出来上がった料理を紹介する「コック長」の于さん(中央の黒いＴシャツの人）とずらり並んだ十数種類の本格中華。

　とてもおいしかったです。皆さんありがとうございました。