第15期中国人実習生の日本語講習開始 |
2010年12月3日(金) 今年も師走を迎え、新しい中国人実習生が、ここ丹原町の企業に来日し、日本語講習を開始する時期になりました。愛媛銑鉄鋳物工業団地協同組合の所属企業に派遣された中国河北省衡水市出身の12名の実習生を迎えて、本日より一ヶ月間、日本語の講習を実施します。私たち丹原にほんごの会の会員一同、彼らができるだけ早く日本の文化や習慣に慣れ、有意義な三年間を送れるよう、微力ですが一生懸命指導したいと思っています。 開講式の後、希望と不安が入り混じった状況のもと、早速レディネステストが行われましたが、皆さん真剣に問題に取り組んでいました。これからの三年間のがんばりを期待しています。
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12名の実習生、受入組合、派遣会社代表との記念写真 佐伯丹原にほんごの会会長から・・・
・・・激励と期待の言葉とともに歓迎の挨拶 引率の中国側派遣会社滄洲外経の孫さんからの挨拶
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