日本語弁論大会を開催しました。

   2010年12月23日(木)

愛媛銑鉄鋳物工業団地に派遣されている第15期実習生の日本語講習もまもなく終わります。  この講習のとして、実習生全員による日本語弁論大会を開催しました。来日して約１ヶ月、一生懸命日本語を学習し、早く日本の生活に慣れて、これからの３年間を がんばろうという意気込みを強く感じさせてくれました。

技術の習得のためにも、また日本での生活をより楽しく充実したものにするためにも、日本語ができるようになることが、とても大切だということをみなさんが 認識してくれたことに、私たち講師陣もこの講習を無事終了できたことをうれしく思いました。

実習生の皆さん、これからの３年間、 加油（がんばれ）！

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      　　　佐伯にほんごの会会長の挨拶で弁論大会開始             　　　         司会進行も実習生自ら行いました。

何日も前から原稿を準備し、先生方の指導を受け、書いては直し書いては直ししてこの日に備えました。

１位　陳 志恒さん 「来日後の感想」

２位　楊 海峰さん 「日本での研修生活」

  ３位　常 延峰さん 「来日の目的と日本の環境」