日本語講習の閉講式を行いました。

   2010年12月24日(金)

今月初めから行っていた愛媛銑鉄鋳物工業団地の第15期中国人実習生の日本語講習も、昨日の弁論大会ですべての日程を終了ました。今日は交流も兼ねての閉講式。 約１ヶ月間、連日午前と午後の授業で緊張の連続だったのではないかと思いますが、この日まで全員よくがんばってくれました。これからも丹原にほんごの会の日曜日本語教室で更なるレベルアップを目指して、 日本語の勉強を続けてほしいものです。

閉講式の後は、お菓子をつまみながら談笑したり、卓球に興じたりして、楽しいひと時を過ごしました。実習生の皆さんは、 まもなく派遣先の各企業での実習が始まると思いますが、くれぐれも安全に気をつけて、３年間の技術習得に励んでいただきたいと思います。 そして、いつかまたこのような交流の機会を持ちたいものです。

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　日本語講習を終えた第15期実習生のみなさん （赤い制服）　　 佐伯会長から講習会を振り返っての所感と今後への激励

　みなさん、お疲れ様でした。まずは乾杯！　　　　　　　組合職員の方や日本語講師を交えての歓談のひととき

講習の緊張感からも開放されて、話がはずみました。

卓球による日中対抗戦？　さて勝敗は？