ベトナムとインドネシアの料理を作っていただきました。

2015年8月23日（日）

　この日の授業終了後、日曜教室の受講生のみなさんが食材を持ち寄って、色々なベトナムやインドネシアの料理を作ってくれました。みなさんは日頃自炊 しているので、実に手際よく次々にたくさんの料理を作ってくれました。ベトナム料理の定番、春巻きやフォー（pho:ベトナム風ヌードル）、その他にも色々な 料理を作ってくれましたが、どれもとても美味しかったです。
　また男性の鮮やかな包丁さばきには驚かされました。まな板の上で 食材を切る音がトントントンとリズミカルに聞こえてきて、とても若い男性が切っているとは思えませんでした。子どものころから お母さんに厳しく（いや、親の愛情で？）しつけられているそうです。
　最近この日本語教室には、中国の他、ベトナムやインドネシアの人もたくさん来ているので、みんなで一緒においしい料理を いただいたり、お互いの国や故郷のことを紹介したりしながら、日曜日の午後、楽しく国際交流のひと時を過ごしました。
（西条市丹原公民館調理室にて）

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　　　　作ってくれた料理を前にみなさんと。　　　　　　　　　　　　　　いただきまーす！

包丁の使い方も慣れたもの。みんなで協力してどんどん出来上がっていきました。

ベトナム料理の定番、揚げ春巻きと生春巻きも作ってくれました。おいしい料理に思わず笑顔。

きれいに盛り付けられた料理の数々。とてもおいしかったです。左下のリンゴで作った赤いスワンには感動！