地元高校生によるイベント「シャボン玉を作ろう」が行われました

2019年8月18日（日）

　この日の授業終了後、地元高校生の提案による「シャボン玉を作ろう」というイベントが行われました。 これは、高校生が夏休みの課外活動として自ら企画し実施するもので、当会の日曜教室で日本語を勉強している 外国人との交流も兼ねてほぼ毎年行われているイベントです。
どこの国の人でも、子供のころに一度はシャボン玉を飛ばして遊んだことがあると思いますが、この日のイベントでは、 「割れないシャボン玉」と「大きなシャボン玉」を作ろうというもの。 そのための材料や道具、原液と水との混合割合など、事前に教室で講習会（？）を開き、その後屋外で実際にシャボン玉作りに 挑戦してもらいました。果たしてうまく作れたでしょうか。

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風が少しあったので、大きなシャボン玉を作るのには苦労しましたが、童心に返って楽しいひと時を過ごしました。

使う材料、水との混合割合など、「割れないシャボン玉」と「大きなシャボン玉」の作り方を説明する高校生。 「割れない･･･」の材料はガムシロップ、「大きな･･･」の方は台所用洗剤と洗濯ノリだそうです。

割れないシャボン玉(左)と大きなシャボン玉(右)の作り方を図解で説明。

割れないシャボン玉の液を準備中　　　　　　　　　　　こちらは大きなシャボン玉の準備

　　　　　　　　準備完了！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手の平に乗せても割れません。

(左)ちょっと見にくいですが、小さいシャボン玉が割れずにどこまでも飛んでいきました。 (右)そうっと吹くと少し大きな玉ができます。

こちらは大きなシャボン玉作り。風が強かったので、丸くなりませんが、こんなのがゆらゆら揺れるのは見ていてもおもしろかったです。

すっかり童心に返って、シャボン玉作りに夢中になったひと時でした。